2017年度ミシュラン東京で初の一つ星を獲得した「日本橋蛎殻町 すぎた」。日本橋の老舗寿司屋「都寿司」で修行を積んだ杉田孝明氏は、市場に毎日通い、産地問わず上質な食材を選ぶ目利き。丁寧な仕込みや工夫された切りつけに加え、赤酢や煮きり醤油を使用するといった、伝統を継承する創意工夫も忘れない。
東京の和食を代表し、幾多の美食家を唸らせてきた和食の最高峰「京味」。店主の西健一郎氏は、著名な京料理人の四男として生まれ、父親に料理人になるように命じられ17歳の頃から京都の高級割烹で修行を始めた。30歳で独立し、東京に構えたお店が当店である。すぐさま、政治家や財界人、文化人などが集う人気店となり、現在では紹介制かつ、超がつくほどの予約困難店として知られている。
食通たちがこぞって集う北海道にあるイタリアンの名店、「リストランテ薫」のオーナーシェフであった長谷川稔氏が、自身の名を店名し、広尾の一軒家をリノベーションして開店したレストラン。長谷川氏の地元である北海道をはじめ、全国各地から市場に並ばない最高級の食材を産地直送で取り寄せ、インターネットや文献などを伝手に独学で得た技術を駆使して提供される料理は、誰にも真似できないオンリーワンの一皿。その美味しさに、開店直後から予約殺到。現在は2年待ちの人気レストランとなっている。
近年、美味しいレストランがひしめきあう名古屋高岳。当店も2017年5月に高岳駅から徒歩5分の場所に移転してきた。旬の食材の美味しさを楽しんでもらうため、素材の魅力を「天ぷら」という技法でいかに表現するかを日々追求しているとのこと。日本の古き佳き心を大切にしつつ、新しい感覚を味わえるお店。
東京を代表する和食の名店「京味」で10年以上の修行を積んだ星野芳明氏が2012年に独立してオープンした「新ばし 星野」。伝統的な日本料理に創造性を加えた料理を提供する高級和食店。極限まで素材の力を引き出した、上品かつ繊細な料理は訪れた人に驚きと感動をもたらす。
恵比寿2丁目の閑静な住宅街に佇む「ペレグリーノ」。1日6席の劇場型レストラン。メニューはおまかせのコース一本のみ。世界中から厳選した食材を使用し食の都パルマの郷土料理を提供している当店は、その美味しさから日本一予約の取れないイタリアンとも呼ばれている。機会があればぜひ一度体験して欲しい。
住宅街として人気の二子玉川にあるお店。今では、トレンドとしても扱われる熟成鮨の第一人者として有名な木村康司氏。熟成することにより旨味が凝縮される鮨はここでしか味わうことができない。ミシュラン二つ星を獲得している本家本元の熟成鮨を堪能あれ。
赤羽橋から徒歩4分、上を見上げれば煌々と光る東京タワーを間近に見ることできる場所に位置する「東麻布 天本」。店主の天本正通氏は、外苑前の老舗鮨店「海味」にて9年、滋賀の「しのはら」、京都「祇園 さゝ木」で日本料理を学んでいる。実績、味、ともに都内随一とされている鮨を堪能できる名店。