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脅威のコース価格!安くて美味しい下町の本格ヌーベルシノワ【中華ダイニング一途一心】
2024/11/1

脅威のコース価格!安くて美味しい下町の本格ヌーベルシノワ【中華ダイニング一途一心】

今も尚、江戸風情が残り活気溢れる街「亀有」。映画のロケ地や漫画の舞台としても有名なこの街には、和洋中様々なジャンルの名店が揃う。 2021年コロナ禍でのOPENではあるが「カジュアル×本格中華」をコンセプトに確かな技術と美味しさでじわじわと注目を集め、今では地元の人達だけでなく遠方より訪れるお客様も多い人気店がある。 それが【中華ダイニング一途一心】だ。

確かな技術とオリジナリティーの融合

亀有駅から徒歩5分。「旬の食材を用いた本格中華料理とお酒をリーズナブルに愉しんで欲しい」という想いでOPENから3年目を迎えたのはオーナーシェフの臼井 元気氏。

料理人の道を志したキッカケは「とにかく食べることが好きだったから」だという。
原宿【南国酒家】広尾【中華香彩Jasmine】など数々の中華の名店での修行を経て、亀有の名店【西亀有ギャラリー】の立ち上げにも携わり、着実に自身の腕を磨いてきた。

同店で提供される料理は、中国の伝統的な料理を軸に臼井シェフのオリジナリティーと技術の高さを感じさせる。どの料理にも共通しているのは「ひと手間・ひと工夫を加えたヌーベルシノワ」であること。酸味、塩味、辛味が程よく、しっかりとした旨みがあるのに棘がない日本人向けの優しい味わいが特徴だ。

例えば定番人気メニューの「雲丹春巻き」は、火を入れすぎるとボソボソとした食感になり扱うのが難しいとされる雲丹をふんだんに使用し豆乳でまろやかさをプラスする。
パリッと香ばしい皮とレアに火入れした濃厚な雲丹餡が口の中で蕩けだし食感のコントラストが楽しい一品に仕上げている。

何度でも食べたくなる味わいの数々

常連のお客様も毎回頼むほど不動の人気メニュー「よだれ鶏」は黒酢、辣油、醤油をベースに調味料や香辛料を加えて作るオリジナルのソースがとにかく旨い。しっとりとジューシーに仕上げた鶏肉の下には湯葉を忍ばせる一工夫にもセンスが光る。
ソースをたっぷり絡めて食べれば、幾重にも重なり合う深い旨みが口いっぱいに広がる。

また、臼井シェフの調理技術の高さが伺えるのが予約限定メニュー。
伝統的な中華料理の1つでもある「乳鳩の焼き物」は思わず手でかぶりつきたくなるワイルドな見た目で高揚感を刺激する。現地と遜色ない味わいを忠実に再現すべく、じっくりと何度も揚げ焼きすることで適度に余分な水分が抜けて旨みが凝縮し、皮はパリッとクリスピーに、肉汁をたっぷり閉じ込める。
一皿一皿、創意工夫を施したメニューが特徴の同店で、王道!直球勝負とも言える存在だ。

驚きの価格で本格中華を堪能

そして同店の凄さはコースの価格設定。
ランチ/ディナー共に提供する「おまかせコース」は、
・鮮魚の刺身サラダ
・前菜盛り合わせ
・焼餃子(2つ)
・蒸しスープ
・春巻き
・油鶏~国産鶏腿のしょうゆ煮
・鮮魚 夏野菜の中華風フリッター
・牛肩ロースの湯引き
・ラクサヌードル
・紹興酒プリン
※ある日のメニュー(内容は季節により異なる)

これほどの内容とボリュームで6,000円(税込)という破格の値段。
日本料理の八寸のように少しずつ愉しめる前菜盛り合わせには人気メニューの「よだれ鶏」も入ってくる。これだけでも嬉しくなるが、なんと季節によっては上海蟹もコースに組み込まれることもあるというから更に驚きだ。

コースだけでなくアラカルトも豊富に取り揃え、人数やシチュエーションによりオーダーの自由度が高いことも同店の人気の秘訣だろう。中でも季節の海鮮料理はその時期にしか食べられないものを提供するというこだわりで訪れる度に新たな味に出逢える。

また、新規/常連共にリピート率の高い「ラクサヌードル」は同店の代名詞とも呼べる逸品で必食の美味しさ。このメニューが誕生したのは臼井シェフのキャリアにシンガポール料理店も含まれるからだとか。

「ラクサ」とはシンガポールやマレーシアで親しまれる麺料理の1つで、通常は米粉を使用したライスヌードルを使うが、同店では地元「新栄食品」より仕入れる卵麺を使用する。

鶏ガラスープをベースに、オリジナルの海老ペーストとココナッツクリーム、数種類のスパイスを使用して作る特製スープと麺がしっかり絡み、日本ではあまり馴染みのない複雑な味わいながら一度食べたらクセになるバランスが絶妙だ。

料理と一緒にお酒も愉しんで欲しい

臼井シェフ自ら選び抜いたお酒も料理をより一層引き立てる。こだわりの紹興酒は飲みやすいものから他では珍しいヴィンテージ銘柄まで常時数種類を用意し、ワインは定期的にラインナップを変えるという。また、「青島ビールプレミアム」をはじめ麦・芋の本格焼酎など種類も豊富に取り揃える。

下町の中華料理店らしからぬ落ち着いた店構えの同店は、調理風景を間近に見ることの出来るカウンター6席と奥に個室としても利用可能なテーブル席を完備。
店内はJAZZが流れ、BARのように落ち着いた雰囲気の中でリラックスして食事を楽しむことが出来る。

屋号に掲げる「一途一心」とは「ひたすらに、ひたむきに」という意味を持つ。
臼井シェフの料理を食べれば、彼の人柄や料理への熱い想いがきっと伝わってくるはずだ。

文/AutoReserve Magazine編集部

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