4.70

日本ユーザーの評価
来店1回
カウンターに座ると、料理ごとに素材の背景や産地をやさしく教えてくださり、始めからワクワクします。藁で香ばしく炙ったカツオと乳酸発酵キャベツの組み合わせは、酸味と旨味が重なって思わず声が出る美味しさでした。穴子や山菜の揚げ物は軽やかな衣で、季節の香りがふわりと広がります。日本酒やナチュラルワイン、さらに自家製ソーダまで揃っていて、それぞれの料理にぴたりと寄り添うのが印象的です。レコードから流れる心地よい音楽と、店主さんの柔らかなトークで、時間を忘れてしまいました。広島の恵みを創意工夫で引き立てたコースをゆったり味わい、食べる楽しさを改めて感じられる素敵なお店です。